つみたてNISA入門編~まずつみたてNISAって何
私はNISAとつみたてNISAからつみたてNISAを行う事に
以下ではその理由も含めて書いていきたいと思います。
様々考えた結果、【20年という超長期間において】 を主軸にと購入設定を行いました。
勿論リバランスは必要だと思いますが一定の軸としては動かないか なと思っております。
(楽天証券では150種類とのことでした。)
株式を含む、比較的信託手数料の低い、インデックス等の投資信託がまとめられております。
【何に注目したらよいのか】ですが、
・信託手数料
・対象商品
だけだと思います。
出来る限り維持してもらう手数料を安くし、対象商品を狙い撃つということになると思います。
★信託手数料(管理費用)ってどうやって見るの?
まず信託手数料(管理費用)に関しては0.1155%~1.6%程度までありますが、現実的な所としては0.1155%~0.65%の間の中の商品がよく、同じタイプの商品でも管理費が異なる場合があります。
同じ商品を買う仕事をしているのに、担当者に100万円の給料を払う会社と50万円で済む会社であれば後者が儲かるように同じタイプでしたら安い信託手数料の方が利益が出ます。
名前が同じ場合は良いですが、そうでない場合もありますので買いたいジャンルが決まったらその部分の比較は必要だと思われます。
また内容においても差が出る場合が多く、一般的にはインデックスとついているものに関してはある一定のパッケージ通りに購入している為、信託手数料が安く済む場合が多いです。
つみたてNISAの中にはほぼないですが、オリジナリティが高くなるほど信託手数料も高くなっている場合が多いと思われます。(しかしながらもちろん成績は比例しません。良い場合もありますが、悪い場合もあります。)
★対象商品について
組み入れられている商品ですが、まず第一として【株式】が軸となっております。
というか株式が入っていないものは多分なさそうですね。
国による分散としては
●日本
●先進国
●新興国
があり、ジャンルによる分散としては
●株式
●債券(+株式)
●リート(+株式)
が含まれています。
上記に(+株式)が含まれているのは単体ではほぼなく、実質バランス型と同意な為です。
更に別で投資をしている人はそのバランスも考えてみると組み立てがより強固になり、安定するのかなと思われます。
国内の債券を持っているのか、海外の株式を持っているのか、
その比率は・・・?
更に欲しいジャンルの金額は・・・?
といった形で自らの足りていない場所を補う形
かつ
NISAのメインである非課税の部分を活かす為にある程度の利益も追及出来るであろう商品
に狙いを定めて実施していくのが良いと思います。
本日はここまで。