どこからリスクが大きくて、どこからが詐欺か基準を理解する必要がある。
投資の神様、バフェットは 年率20%
アメリカのS&P500に投資し続けていたら 年率10%
高配当株(と言われる株)の配当利回りは 年率5%
日本の日経225に投資し続けていたら 年率1.5%
(ざくっとです)
これが雑に書いた基準。
これが頭に入っているかいないかで今後の人生は変わる。(多分)
2月ぐらいにこんなものを書いておりました。
ソーシャルレンディングって何。危険はあるの? - 節約と投資について考える
・保全性が高い
ソーシャルレンディングにおける過去3年間の貸し倒れ率は1.47%と比較的保全性が高い金融商品です。(2018年1月25日現在、クラウドポート調べ)
勿論デフォルト(債務不履行)が発生する可能性もあります。その場合、元本や利息の支払いが遅延・停止することもあり、その場合は損失へとなることがあります。
そうした可能性を考え、分散投資をしっかりと行う必要があります。
7%なら7%の利回りを想定し、動く。というのが一番良いと思います。
このような事を訴えておりましたが、貸し倒れ率以上にやられてるイメージがあります。
多分それは3%のソーシャルレンディングではほぼ貸し倒れは起きてないが、7%以上・10%以上では貸し倒れが起きている。
ということではないでしょうか。
行政処分や返済遅延が良く起きているようです。
2018年~2019年にかけてかなり発生していたようで、恐ろしいことになっていたようです。
後付でいっており、申し訳ありませんが
自分で手数料を抜かれずにやって5%稼ぐのは結構大変なことです。
そう考えると手数料抜かれて、何も任せずにほっておいて、7%を稼ぐというのは本当に難しいと思います。
手数料も1億集めても1%抜けて100万円です。
100万円じゃ20万円で5人しか雇えないですからそこまで専門の知識集団なんて揃えられないですよね…
勿論同時進行で様々すすめていると思いますが…
投資をしてしまっている人は残念だとは思いますが、すぐ金持ちになれる手段なんてないなってそう思います。